B738
30歳の結婚記念日で大阪のとあるミシュラン三ツ星に行きました。 ミシュランというミーハーな気持ちと、ちゃんと割烹なるものを食べたことがないから食べてみたいという気持ちからでした。 結論から言うと、う、うーん?という感じでした。 いつもの数十倍お金を払っている、だから数十倍美味しいはず、とまで短絡的ではありませんが、思ったよりも自分が至らず刺さらなかったのかな、もしくは異様とまでいえるほどのホスピタリティに呑まれてしまったのかな、と思います。ミシュラン三ツ星とはどんなものか試してやろうじゃないか!という気持
専門書を買ってから割烹等に行く。オーケストラをやってからクラシック曲を聴いた方が楽しいのと似ている。waaaatsuko★108
「オーケストラをやってからクラシック曲を聴いた方が楽しい」というコメになるほどなと思った。パー練等でそれぞれのパートの音がわかると、音の重なりが大きなメロディーになってるのが理解できて楽しい。dot★25
毎回目にする回答が素晴らしいものばかりで感心する 料理にとどまらず美術、ひいては芸術全般にも当てはまる話だと思うoutalaw★90
ある程度超えるとオタクコンテンツってのはそうよね。酒もある程度超えると値段と美味しさが相関しなくなってくる。by-king★63
勉強の楽しさというのはこういうところだよな 料理や食事に限らず 歴史や文化を知った上で実物を経験すると、その経験がさらに豊かなものになるesbee★56